タイ旅行記~3日目後編~ [日々の気づき]
こんにちは
今日は昼間ですが更新です
本当に1ヵ月経ってしまったタイ旅行最終回です。
主に買い物と食べ物の話なのでサックッと
を、目標に・・・がんばります笑
それでは行ってみましょう!
『ラストミステリー 不思議 発見』←
タイ旅行記 ~3日目後編~
ジムトンプソン本店に行った後のお話からです。
1日目に行った、大きなショッピングセンターがある場所に再び行きました。
なんだかとても不思議なモニュメント?が出来上がっておりました
人の顔のようですが・・・
口の中がトンネル状になってて行ったり来たり出来ます。子ども達はとても楽しんでいました。
すごい気になります
すごい気になりますが、
なんでこんなのが???と思いつつ食事笑
屋台にて。
一番手前の白いスープが、あの有名なタイカレーです
頼んだのはこちら
オレが頼んだのは、卵焼きが載ってるご飯。
旅行中、色んな所に卵焼きご飯(正しい名前が分からないので勝手にそう呼びます)の屋台があって、
現地の人は良く買っていってたので、ぜひとも食べてみたいと思っていた一品。
卵の中にはひき肉が入っていて、あっさり味の食べやすい味でした。
タイで食べたものの中で一番食べやすかった、と言うか、かなり日本食に近い味付けでした。
香草と香辛料を使ってないようでした。
タイ旅行で、タイの食べ物が食べれそうになかったら、これを食べれば良いかと思われます
あ、それと、タイカレー。 超 美味~~~!!!!でした!
タイに行った際はこちらも是非お試しください
で、食事中に辺りを見回していたら、モニュメントだったりなんだかガヤガヤ騒がしい理由を発見!
広場におおきな屋根が
あっという間に作ったようです!
何かのイベントのようです!
たくさん人が来てました。
お金を払うと、屋根の下(開場)に入れるようですが、入らないでも十分見学できちゃう距離感でした。
ザックリしたイベントです。。。
休日はこう言う風に広場が使われているようです。
ところで、タイではデパートの屋上は一体何に使われているのでしょうか??
何ちゃらヒーロー戦隊とかが悪の組織と戦っているのか・・・
気になるところですが、ブログを書いている途中で気付いたので、実態の検証は出来ません
ですので、また次回、行く機会があったら検証することにしまうす。。。笑
さて、一緒に旅をしていたメンバーが買い物中なので、
オレはプラプラとデパート内を散策。
とりあえず一通り見て回るか・・・ と、思っていたら本屋さん発見
しかもデカイ
「タイで本屋さんに行こう!」なんて全く考えていませんでしたが、
「タイの本屋さんってどんなん何だろ??」の好奇心が・・・残り時間は本屋さんで決まりです!笑
本の陳列がゆったりしてて面白かったです。
他の床より少し高くなってジャンルを区切ったり、
棚の向きががジャンルごとに違ったり。
日本の本屋さんよりもゆったりしていた気がします。
段差のところに腰掛けて読んでいるお客さんもいて、とても優雅な感じでした。
もちろんちゃんと椅子もありました。
雑誌を読めるカフェも併設されていて、とても最先端な本屋さんでした。
海外からのお客さんも意識しているのか、タイ語と英語でジャンル名を表示してあったりします。
こちらが雑誌コーナー。
あまりの雑誌の多さにビックリ!!
タイの雑誌以外にも、海外の有名雑誌や、日本の雑誌も置いてありました
タイの方。かなり勉強熱心です!
最初は本屋さんの様子を見るだけのつもりでしたが、途中であることを思いつきました
『タイの建築雑誌とか売ってないかな??』
そう!タイに来た記念に、タイでしか手に入らないようなタイの本を買って帰ろう!
と、考え付いたのですしかも建築の本。笑
いろいろ探して気に入ったのを発見
つーか建築の専門書が置いてあるのに驚きです!いくら大きい本屋さんでも置いてない所もあるくらいなので。。。
買ったのがこちら
左が住宅の本。別荘みたいな感じの建物だけど、タイの建築。
タイならではのディテールだとか装飾とか、暮らしが見ててくる本です。
もちろんタイ語。読めません!笑
でも、実際にタイの様子を見てきたので、綺麗な写真だけでも十分すぎ資料です
右の黒いのが建築の専門書コーナーにあったヤツ。
タイの建築物(寺院だったり近代建築だったり)が載っています。
タイの方の著書なのか別の国の著書なんかは分かりませんが、普通に歩いただけでは撮影できない写真(空から撮影とか、多くからしか見れなかった建物)の写真が載っているとても有難い本。
これは英語訳も載っているので、物凄いやる気を出せば解読可能のようです。←たぶんしません
本を買うときに、現地の建築学生の方にジーっと見られていました。。。
たぶんなかなか買えない額の本のようです
緑の本が350バーツ。黒の本が900バーツ。あわせて1200バーツ。
値札が付いていなかったので、バーコードの横の数字を見て買うか決めました。
買えない額ではありません。つーか日本ではもっと高い本を平気で買っているので(ってか買わざるをえない)、むしろ有難い額。
ですが、手持ちのお金も残り少なかったのでドキドキしながらレジへ。。。
金額、なんと
550バーツ
えええーーー!!!
すげー安いじゃん
どんな計算したらそうなるかわかりませんが、日本で買ったら5000円は軽く超えるであろう仕立ての本をまさかの1500円くらいでゲットしてしまいました
物価の違い、恐ろしや・・・
と、同時に学生時代にアルバイトとかでお金貯めて、欲しい本とか大体買えた自分がとても贅沢なことを思い知らされた場面でもありました。
大事読みたいと思います
さて、こんなに素晴らしい本を探すこのができたので、超ご機嫌
急いで集合場所へ・・・
ですが、まさかの迷う
そう!デパート。めちゃめちゃでかいんです!笑
気を抜くと一瞬で現在地が分からなくなります!
本屋に夢中になっていたオレは、見事に迷いました!笑
迷いましたが面白かったです!←オイ
特にこれ
青い照明で、海の中みたいです。
スイマーのあんちゃんがノリノリでした!笑
タイのデパートは、通路幅がとても広くできています。
その通路でいろんな展示販売やイベントをやるようです。
今回は車の販売イベントのようでした。
特別に部屋を用意するんじゃなくて、設えで特別な空間を作ってデモンストレーションするのがとても新鮮でした。
日本のデパートは通路幅ギリギリでこんなこと出来ないので、こんな使い方考えたこともなかたですが、こう言う方法が出来る方が楽しい空間で買い物できるような気がしました。
それと、タイのデパートで目に付いたのが、各店舗の店構え。
廊下に面してほとんどが壁です。またはガラスケースのショーウィンドウ。
日本のデパートみたいに、通路のすぐ脇に商品が陳列されていません。
銀座の街中を歩いているみたいでした。←それはちょっと言い過ぎかも
別にどちらが優れているといいたいわけではなくて。
日本の当たり前が、全然当たり前じゃないのを見ると驚きます。
店構えが壁だから、通路幅を広くしないと圧迫感がでるようです。
通路が広いと、イベントスペースとして使えます。とても上手くできていると思います。
デパートの次は、スーパーです笑
スーパーで、ばら撒く用のお土産(お菓子)を買うようです。
移動中の道路。
ちょうどスコールが来ていましたが。。。
すごい込みようです。車も人も、お店も。。 物凄い賑やかでした!
さて、スーパーです。
オレは何も買わないので散策。
スーパーは、何処に行ってもスーパーのようです。笑
すごく大きなスーパーで、色んな物が売ってました。
日本のお菓子も沢山ありました。
散策中。タイの建物で気になったところ
駐車場からの入口。
・・・そう言えば、タイには風除室(風を避けるための場所。ドアが二重にしてあるところ)がない気がする。
ついてるお店もあるだろうけど、あんまり見ない気がする。。。
ちょっと気になったところでした。
続いてフードコート(特に何も食べませんでした)
ここで気になったのは、お店同士の間に仕切りがないところ。
日本のフードコートって、お店ごとに区切られているけどタイでは一つながりでした。
食べる所
8人掛けのテーブルにも少し驚きました。
日本だと4人か6人。それかテーブルを繋げてもっと沢山座れるタイプ。
おそらく日本人の感覚だと、8人掛けの残り4席に、4人の家族が座る(合い席みたいな状態)ことはないだろうなー・・・
と、文化の違いを実感。笑
こう言う違いを見れるのがすごく面白方です。
そしてここに来てやっと気付きました。タイに来てずっと気になっていたこと。
タイの建物の妙なゆったり感。
日本よりも面積がゆったりしてるのもありますが、それ以上に
天井が高い!
そう、天井高があるんです。
日本は天井が低いと言うことは聞いていましたが、
「ここまで感覚が違ってくるのか!!!」と驚いた所でした。
場所によっては天井が高くてゆったり陳列されている所があるので間延びし見えますが、
おそらくその間延びして見える感覚は日本人だけなのでは・・・?
なんて考えるととても不思議です!
ってことは外国の方が日本に来ると、「なんだこの窮屈は!」ってなるのか???
とても気になります
笑
ぐずぐず になってきたので、夕飯の話をして終わりにしたいと思います。
夕飯は、魚介類のお店に行きました。
自分で食材を選んで、調理してもらうテーマパークみたいなレストラン。←名前忘れた
魚屋さんみたいに色んな魚屋や野菜が並べられています。
こちら貝。
料理を頼むのではなくて、食材を選んで、あとは味付けとか調理の仕方を選んで、細かい所はどん何が出てくるかお楽しみ!な感じでした笑
どーなちゃうのかドキドキしながら待てました
タイ旅行で、もっともヒヤヒヤしながら食べた食事です笑←しかも最後の
思った以上に豪華なものが出てきました。
やはり魚は美味しい!
ちょー豪華!
実は、食材選びのときから『このお店すごい高いんじゃない??』って思っていました。
食材の値段がすごい。。。
さらに色々追加料金が出る。。。
「すごい金額の料理を食べてしまった」
と、一同 やらかした感たっぷり。。。
最後の最後で・・・
と、思っていたのですが、あとで良く考えたら、日本円で3000円の夕食でした。
ってことは一人千円くらいじゃん!笑
三日間で、すっかりタイの相場に慣れていたようです。笑
そうそう!味はバツグンに良かったです。
屋台とかと違ったタイの味。
もしかするとこう言う所が初日の食事で、だんだん慣れてきてから屋台。
なのかもしれません!笑
それか、最終日だから豪勢に!か。。。笑
屋台では食べれなかった料理なので、大満足でした
食事の後は、
最終日のマッサージ
高級なハーブのやつでした。
お店の写真
上手く撮れない。笑
ものすごい良い香りの店内でした。
このマッサージも、日本でやったら物凄い金額になるそうですが、
そってもリーズナブルにやっていただけました
そんな感じで、旅の疲れを癒してから、帰国です
空港
空港内でもバッチリ撮影。果たして撮影OKなのかは不明です。
行きではワタワタして撮れなかったところを撮れました
これにて大満足です笑
そんな感じで、ビューーーーンと成田へ。
丁度、航路の沖縄に台風が来ていたので、少し迂回して無事に帰ってこれました
ただいま日本。
日本はすっかり秋が近づいてました。
3泊5日。
とっても良いたびでした
もうちょっと長くいても良かったかなーって思ったり。笑
他の国にも行ってみたくなりました!
次はなるべく英語とかその国の言葉を覚えていけたらと思います。
その国の人としゃべれたら数倍楽しい旅行になると思います
あと良いカメラぜひゲットして旅行に行ってみたいです。
こんな感じで
タイ旅行記 まとめにしようと思います
とても良い経験になりました。
タイの思い出はこんな感じで保存です!
ホテルで頂いた封筒。チケットの半券入れに。
憧れの赤と青の柄の封筒 笑←バカ
これは頂くしかない!と、思って頂いて来ました。
送る人はいなかったので、何に使うか謎でしたが、タイに行った証としては十分すぎるお土産です
そう言えば日本ではこの封筒(日本バージョン)見たこと無いなぁ・・・
次回の日本の旅行の際は、注意して探してみたいと思います。
それでは、以上で、大変長かったタイのお話。終了でございます。
全部読んで頂いた方。ありがとうございました。
次回からは通常に戻ります。また遊びに来てくれたら幸いです。
それでは、また
今日は昼間ですが更新です
本当に1ヵ月経ってしまったタイ旅行最終回です。
主に買い物と食べ物の話なのでサックッと
を、目標に・・・がんばります笑
それでは行ってみましょう!
『ラストミステリー 不思議 発見』←
タイ旅行記 ~3日目後編~
ジムトンプソン本店に行った後のお話からです。
1日目に行った、大きなショッピングセンターがある場所に再び行きました。
なんだかとても不思議なモニュメント?が出来上がっておりました
人の顔のようですが・・・
口の中がトンネル状になってて行ったり来たり出来ます。子ども達はとても楽しんでいました。
すごい気になります
すごい気になりますが、
なんでこんなのが???と思いつつ食事笑
屋台にて。
一番手前の白いスープが、あの有名なタイカレーです
頼んだのはこちら
オレが頼んだのは、卵焼きが載ってるご飯。
旅行中、色んな所に卵焼きご飯(正しい名前が分からないので勝手にそう呼びます)の屋台があって、
現地の人は良く買っていってたので、ぜひとも食べてみたいと思っていた一品。
卵の中にはひき肉が入っていて、あっさり味の食べやすい味でした。
タイで食べたものの中で一番食べやすかった、と言うか、かなり日本食に近い味付けでした。
香草と香辛料を使ってないようでした。
タイ旅行で、タイの食べ物が食べれそうになかったら、これを食べれば良いかと思われます
あ、それと、タイカレー。 超 美味~~~!!!!でした!
タイに行った際はこちらも是非お試しください
で、食事中に辺りを見回していたら、モニュメントだったりなんだかガヤガヤ騒がしい理由を発見!
広場におおきな屋根が
あっという間に作ったようです!
何かのイベントのようです!
たくさん人が来てました。
お金を払うと、屋根の下(開場)に入れるようですが、入らないでも十分見学できちゃう距離感でした。
ザックリしたイベントです。。。
休日はこう言う風に広場が使われているようです。
ところで、タイではデパートの屋上は一体何に使われているのでしょうか??
何ちゃらヒーロー戦隊とかが悪の組織と戦っているのか・・・
気になるところですが、ブログを書いている途中で気付いたので、実態の検証は出来ません
ですので、また次回、行く機会があったら検証することにしまうす。。。笑
さて、一緒に旅をしていたメンバーが買い物中なので、
オレはプラプラとデパート内を散策。
とりあえず一通り見て回るか・・・ と、思っていたら本屋さん発見
しかもデカイ
「タイで本屋さんに行こう!」なんて全く考えていませんでしたが、
「タイの本屋さんってどんなん何だろ??」の好奇心が・・・残り時間は本屋さんで決まりです!笑
本の陳列がゆったりしてて面白かったです。
他の床より少し高くなってジャンルを区切ったり、
棚の向きががジャンルごとに違ったり。
日本の本屋さんよりもゆったりしていた気がします。
段差のところに腰掛けて読んでいるお客さんもいて、とても優雅な感じでした。
もちろんちゃんと椅子もありました。
雑誌を読めるカフェも併設されていて、とても最先端な本屋さんでした。
海外からのお客さんも意識しているのか、タイ語と英語でジャンル名を表示してあったりします。
こちらが雑誌コーナー。
あまりの雑誌の多さにビックリ!!
タイの雑誌以外にも、海外の有名雑誌や、日本の雑誌も置いてありました
タイの方。かなり勉強熱心です!
最初は本屋さんの様子を見るだけのつもりでしたが、途中であることを思いつきました
『タイの建築雑誌とか売ってないかな??』
そう!タイに来た記念に、タイでしか手に入らないようなタイの本を買って帰ろう!
と、考え付いたのですしかも建築の本。笑
いろいろ探して気に入ったのを発見
つーか建築の専門書が置いてあるのに驚きです!いくら大きい本屋さんでも置いてない所もあるくらいなので。。。
買ったのがこちら
左が住宅の本。別荘みたいな感じの建物だけど、タイの建築。
タイならではのディテールだとか装飾とか、暮らしが見ててくる本です。
もちろんタイ語。読めません!笑
でも、実際にタイの様子を見てきたので、綺麗な写真だけでも十分すぎ資料です
右の黒いのが建築の専門書コーナーにあったヤツ。
タイの建築物(寺院だったり近代建築だったり)が載っています。
タイの方の著書なのか別の国の著書なんかは分かりませんが、普通に歩いただけでは撮影できない写真(空から撮影とか、多くからしか見れなかった建物)の写真が載っているとても有難い本。
これは英語訳も載っているので、物凄いやる気を出せば解読可能のようです。←たぶんしません
本を買うときに、現地の建築学生の方にジーっと見られていました。。。
たぶんなかなか買えない額の本のようです
緑の本が350バーツ。黒の本が900バーツ。あわせて1200バーツ。
値札が付いていなかったので、バーコードの横の数字を見て買うか決めました。
買えない額ではありません。つーか日本ではもっと高い本を平気で買っているので(ってか買わざるをえない)、むしろ有難い額。
ですが、手持ちのお金も残り少なかったのでドキドキしながらレジへ。。。
金額、なんと
550バーツ
えええーーー!!!
すげー安いじゃん
どんな計算したらそうなるかわかりませんが、日本で買ったら5000円は軽く超えるであろう仕立ての本をまさかの1500円くらいでゲットしてしまいました
物価の違い、恐ろしや・・・
と、同時に学生時代にアルバイトとかでお金貯めて、欲しい本とか大体買えた自分がとても贅沢なことを思い知らされた場面でもありました。
大事読みたいと思います
さて、こんなに素晴らしい本を探すこのができたので、超ご機嫌
急いで集合場所へ・・・
ですが、まさかの迷う
そう!デパート。めちゃめちゃでかいんです!笑
気を抜くと一瞬で現在地が分からなくなります!
本屋に夢中になっていたオレは、見事に迷いました!笑
迷いましたが面白かったです!←オイ
特にこれ
青い照明で、海の中みたいです。
スイマーのあんちゃんがノリノリでした!笑
タイのデパートは、通路幅がとても広くできています。
その通路でいろんな展示販売やイベントをやるようです。
今回は車の販売イベントのようでした。
特別に部屋を用意するんじゃなくて、設えで特別な空間を作ってデモンストレーションするのがとても新鮮でした。
日本のデパートは通路幅ギリギリでこんなこと出来ないので、こんな使い方考えたこともなかたですが、こう言う方法が出来る方が楽しい空間で買い物できるような気がしました。
それと、タイのデパートで目に付いたのが、各店舗の店構え。
廊下に面してほとんどが壁です。またはガラスケースのショーウィンドウ。
日本のデパートみたいに、通路のすぐ脇に商品が陳列されていません。
銀座の街中を歩いているみたいでした。←それはちょっと言い過ぎかも
別にどちらが優れているといいたいわけではなくて。
日本の当たり前が、全然当たり前じゃないのを見ると驚きます。
店構えが壁だから、通路幅を広くしないと圧迫感がでるようです。
通路が広いと、イベントスペースとして使えます。とても上手くできていると思います。
デパートの次は、スーパーです笑
スーパーで、ばら撒く用のお土産(お菓子)を買うようです。
移動中の道路。
ちょうどスコールが来ていましたが。。。
すごい込みようです。車も人も、お店も。。 物凄い賑やかでした!
さて、スーパーです。
オレは何も買わないので散策。
スーパーは、何処に行ってもスーパーのようです。笑
すごく大きなスーパーで、色んな物が売ってました。
日本のお菓子も沢山ありました。
散策中。タイの建物で気になったところ
駐車場からの入口。
・・・そう言えば、タイには風除室(風を避けるための場所。ドアが二重にしてあるところ)がない気がする。
ついてるお店もあるだろうけど、あんまり見ない気がする。。。
ちょっと気になったところでした。
続いてフードコート(特に何も食べませんでした)
ここで気になったのは、お店同士の間に仕切りがないところ。
日本のフードコートって、お店ごとに区切られているけどタイでは一つながりでした。
食べる所
8人掛けのテーブルにも少し驚きました。
日本だと4人か6人。それかテーブルを繋げてもっと沢山座れるタイプ。
おそらく日本人の感覚だと、8人掛けの残り4席に、4人の家族が座る(合い席みたいな状態)ことはないだろうなー・・・
と、文化の違いを実感。笑
こう言う違いを見れるのがすごく面白方です。
そしてここに来てやっと気付きました。タイに来てずっと気になっていたこと。
タイの建物の妙なゆったり感。
日本よりも面積がゆったりしてるのもありますが、それ以上に
天井が高い!
そう、天井高があるんです。
日本は天井が低いと言うことは聞いていましたが、
「ここまで感覚が違ってくるのか!!!」と驚いた所でした。
場所によっては天井が高くてゆったり陳列されている所があるので間延びし見えますが、
おそらくその間延びして見える感覚は日本人だけなのでは・・・?
なんて考えるととても不思議です!
ってことは外国の方が日本に来ると、「なんだこの窮屈は!」ってなるのか???
とても気になります
笑
ぐずぐず になってきたので、夕飯の話をして終わりにしたいと思います。
夕飯は、魚介類のお店に行きました。
自分で食材を選んで、調理してもらうテーマパークみたいなレストラン。←名前忘れた
魚屋さんみたいに色んな魚屋や野菜が並べられています。
こちら貝。
料理を頼むのではなくて、食材を選んで、あとは味付けとか調理の仕方を選んで、細かい所はどん何が出てくるかお楽しみ!な感じでした笑
どーなちゃうのかドキドキしながら待てました
タイ旅行で、もっともヒヤヒヤしながら食べた食事です笑←しかも最後の
思った以上に豪華なものが出てきました。
やはり魚は美味しい!
ちょー豪華!
実は、食材選びのときから『このお店すごい高いんじゃない??』って思っていました。
食材の値段がすごい。。。
さらに色々追加料金が出る。。。
「すごい金額の料理を食べてしまった」
と、一同 やらかした感たっぷり。。。
最後の最後で・・・
と、思っていたのですが、あとで良く考えたら、日本円で3000円の夕食でした。
ってことは一人千円くらいじゃん!笑
三日間で、すっかりタイの相場に慣れていたようです。笑
そうそう!味はバツグンに良かったです。
屋台とかと違ったタイの味。
もしかするとこう言う所が初日の食事で、だんだん慣れてきてから屋台。
なのかもしれません!笑
それか、最終日だから豪勢に!か。。。笑
屋台では食べれなかった料理なので、大満足でした
食事の後は、
最終日のマッサージ
高級なハーブのやつでした。
お店の写真
上手く撮れない。笑
ものすごい良い香りの店内でした。
このマッサージも、日本でやったら物凄い金額になるそうですが、
そってもリーズナブルにやっていただけました
そんな感じで、旅の疲れを癒してから、帰国です
空港
空港内でもバッチリ撮影。果たして撮影OKなのかは不明です。
行きではワタワタして撮れなかったところを撮れました
これにて大満足です笑
そんな感じで、ビューーーーンと成田へ。
丁度、航路の沖縄に台風が来ていたので、少し迂回して無事に帰ってこれました
ただいま日本。
日本はすっかり秋が近づいてました。
3泊5日。
とっても良いたびでした
もうちょっと長くいても良かったかなーって思ったり。笑
他の国にも行ってみたくなりました!
次はなるべく英語とかその国の言葉を覚えていけたらと思います。
その国の人としゃべれたら数倍楽しい旅行になると思います
あと良いカメラぜひゲットして旅行に行ってみたいです。
こんな感じで
タイ旅行記 まとめにしようと思います
とても良い経験になりました。
タイの思い出はこんな感じで保存です!
ホテルで頂いた封筒。チケットの半券入れに。
憧れの赤と青の柄の封筒 笑←バカ
これは頂くしかない!と、思って頂いて来ました。
送る人はいなかったので、何に使うか謎でしたが、タイに行った証としては十分すぎるお土産です
そう言えば日本ではこの封筒(日本バージョン)見たこと無いなぁ・・・
次回の日本の旅行の際は、注意して探してみたいと思います。
それでは、以上で、大変長かったタイのお話。終了でございます。
全部読んで頂いた方。ありがとうございました。
次回からは通常に戻ります。また遊びに来てくれたら幸いです。
それでは、また
2012-10-17 12:33
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